LANDSCAPE ランドスケープ

港北ニュータウンらしい水と緑の風景を敷地内に描いた壮大なランドスケープ。
楽しく集うカフェテラス、ふれあいを育む多彩なコミュニティ空間。
どんな日常のひとときにもかけがけのない愛と笑みが溢れる住環境です。

港北ニュータウンの緑に映える美しいフォルム

全221邸が瀟洒な7階建ての4つのコート(住棟)に分棟されています。
アースカラーとホワイトを基調に、アール(曲線)のデザインやガラスの意匠を織りまぜたフォルムデザインが美しく緑に映えます。
水と緑に調和して自然の一員となるナチュラルなレジデンスとなっています。

せせらぎと森の風景が日常のワンシーンに



港北ニュータウンに息づく自然本来の生態系の保存を見据えて、人と自然がふれあい、野鳥や虫も共生できる環境づくりが成されています。

自然はあるがままがいちばん美しく、自然が残れば残るほど、小動物たちは集まり、子ども達の好奇心も高まります。木陰にたたずんでそっと耳を澄ませば、心地よい水の音、野鳥の声が聴こえてきます。

どこか懐かしい里山の風情を、もっと豊かな“暮らしの庭”として表現された「ふれあいの森」。自然と共に成長し、美しい思い出を積み重ねていくことができます。
敷地配置図イメージイラスト
※方位記号は若干誤差があります。
※イメージイラストは図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。また、周囲の建物は省略してあります。
※絵図中の葉や花の色合い、樹形等はイメージであり、実際のものとは異なります。また、植栽計画は変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

せせらぎの中庭

せせらぎの道
敷地内グリーンマトリックスとせせらぎが融合し、敷地の中央を彩っています。穏やかな水の流れを感じていただくことができます。

つどいの泉
ふれあいの輪を育むように、円形のサークルベンチを配した集いの場です。ベンチの中心から湧き出る泉を堪能して、心を癒すことができます。また、その心地よい水と道の流れは、「ふれあいの森」まで続いています。

シーズナリー・ガーデン

しきさいの道
ケヤキ・シラカシなどの高木や栗の木など数多くの木立が連なる緑のボリューム感、そして四季折々の表情を奏でる色彩感が印象的な道です。その壮観な緑景はウォーキングが日課になりそうな楽しさ溢れる遊歩道となっています。

であいの広場
シーズナリー・ガーデンの一角にあります。この美しい庭は、地域との交流を育み、緑を紡いで眺める・歩く・集う心地よさを満たしてくれます。広場内には「コンロ付きテーブル※」などの防災設備が設置されています。また、防災拠点としての役割も担っています。
※コンロ付きテーブル:集いを育むテーブルの中央にコンロが内蔵されています。災害により電気やガスが使えない状態でも炭を使って火が起こせ、温かな物を作ることができます。

ふれあいの森

ふれあいの道
ふれあいの森の中にある散策路。里山の温もりと趣が薫り立つおおらかな自然のフィールドです。緩やかな起伏を描いた雑木林の中を通り抜ける道で、自然や生き物とのふれあいを通して大人は懐かしさを覚え、子ども達は好奇心をふくらませることでしょう。

ふれあいの池
心地よい水辺空間とビオトーブの機能をもつ池。水生植物を鑑賞したり、水辺に棲む生き物と出会うことができます。

ひだまりの道
雑木林を通り抜ける、ふれあいの道から続く小径。清々しい朝日を受けた植物の緑がきらめていています。

クリスタル・ガーデン

カフェテラスの軒先から優しく滴り落ちる雫と光。
その余韻を受け止める水盤。
そして、ヤマザクラやモミジなど四季を彩る庭園風景。
洗練された水景と緑景が美しいシーンを奏でています。

みずさきの道
カフェテラスの窓辺を華やかに彩る芸術性豊かな庭園に面するシンボル性の高い道です。エントランスへ優しく導いてくれているかのようです。

自然を彩る木々・草花・水生植物・生き物

メダカ
タニシ
アサザ
カキツバタ
シラカシ
ヤマザクラ
タブノキ
ケヤキ
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の参考イラスト・概念図については、実際のものとは多少異なります。